商売をされている人は特に跡取りとして男の子が授かることを期待しています。

やはり自分の血の繋がる子供に商売を引き継いでもらいたいと考えるのはごく当然のことだと考えます。

 

跡取りの男の子が生まれると、商売に俄然力が入る親御さんが少なくありません。

それだけ親は男の子に期待を持っているのです。

 

嫁いだ嫁は子どもは生むが女ばかりだと肩身が狭い思いをせざるを得ません。

 

今度は男を生む、女を生むといずれ医学は発展して可能にするでしょうが、しかし個人的な気持ちとしてそこまで進んで男女を自由に産み分けすることは生物学上好ましくはないのではと思います。

生物としての人間の生殖活動に手を加えることは不自然ではないでしょうか。

不自然な行為には将来必ず自然の原則のしっぺ返しが来ます。

 

それより迷信に近い男女産み分け方を信じて欲しい男の子を生むように努力してみてはどうでしようか。

巷で言われている産み分け方法は効果は別として色々あります。

 

体位を変えてするとか回数を減らすとか、女に酒を飲ますとか等々原始的な方法を試すのもいいでしょう。

薬はあまり勧められませんが、生み分けする薬もまことしやかに売られています。

ただ今の時点では確実に生み分けするノウハウは無いようです。

 

商売人さんで女の子ばかりというお家でも、娘さんを男が飛びつくばかりのいい女に育て上げれば理想的な養子さんが来てくれるかもしれません。

育てるのが難しい男の子よりも、この方が手っ取り早いかもしれません。

 

江戸期の豪商はそんな意味で娘が生まれたほうが喜んだと言います。

男の子に固執するより、いい婿さんが来てくれる娘に育て上げる方がいいのではないでしょうか。